日本画家 河鍋暁斎
どうも リノベです!
先日、河鍋暁斎の展覧会に行ってきました。
名前すら知らなかったけど、妻が行きたいということで、お供しました。
ちなみに、2019年3月31日までなので、興味ある方で、まだ行ってない方は急いだほうがいいですよ~。
場所は六本木の東京ミッドタウン。
河鍋は現在の茨城県古河市出身の浮世絵師、日本画家で、戯画や風刺画が有名みたいです。
正直、絵画とか全く興味ないと言うか、見てもわからん!というのが感想です。
筆先の使い方とかなんとかの描写が優れているとか言われても、もっと上手な人とかいると思うけどなあ、って絵に関しては理解するのが難しい・・・。
そこで、絵を見るときはその時代背景や、歴史などを自然と考えて見るようになりました。
そうすると、その時代にこんな絵を描いてたんだ!とか、世の中、大変なときにこんな絵なんか描いてたんだ!とか、少し違う楽しみ方が出来ます。
特に時代背景を時代背景を反映している風刺画は妄想するには良いネタで面白いですね。
数年前にイタリアに行ったときも、世界的に有名な絵画や彫刻があって、技術的なことも凄いんでしょうけど、あの時代にこの絵を書いたのか~とか、何でこんな絵を描いたんだろ?とか、当日の生活を妄想しながら鑑賞すると、とても面白かった記憶があります。
イタリア旅行楽しかったな~♪
一人だと絵画とか絶対見に行かないので、妻が絵画や博物店に興味があって良かったと感じた一日でした。
でわでわ