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ぶらり カレーライス⑥ ~再びカレーの町 神保町へ~

リノベです。

 

今日はぶらりカレーライスシリーズです。

 

カレーの町、神保町に再来です!!!

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神保町 キッチン南海

 キッチン南海

カレーファンには言わずと知れた昔ながらの名店です。

 

 

 

11時15分開店ですが、11時前からすでに長蛇の列。

これをみると並ぶのをあきらめる人がいますが、スイスイ進んでいきますので思ったほど待ちませんね。今回私は仕事の都合上、すぐに並ぶことが出来ず、11時30分くらいから並びましたが、15分くらい待てば入れました。

 

しかし、このお店のお客さんは、9割は男性、しかもサラリーマンが多い

 

ゆっくり洒落てランチとかでなく、むさくるしい男どもが一心不乱にカレーライスをほおばって、サクッと食べるの感じなので客の回転は早いですね。

むしろ、ゆっくり食べてたら無言のプレッシャーを感じそうです(;^_^A

 

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長蛇の列 キッチン南海

 

デートなどでゆっくり食べたい方は以前紹介したボンディ―の姉妹店「神房」(JIMBOUもありますよ~。

 ぶらり カレーライス① 神保町 - renolabo’sblog

 

 

 

参考までにキッチン南海はウキペディアによると

「1960年によると東京都千代田区飯田橋で創業し、1963年に東京都千代田区神田神保町に移転したのが始まりだそうです。店名は創業者が南海ホークス(現、福岡ソフトバンク)のファンであったことに由来し、チームカラーの緑色が店の看板にも使われているそうです。一時は神田神保町で5店舗を展開していたようですね。

この店で修業した料理人が独立してキッチン南海の店名で開店したことから、神田神保町のほかにも同名の店舗があり、都内や近県に20店舗近くが存在する。独立時の条件が「大衆的な値段」のみであったため、メニューや価格は、店舗によって異っているいるみたいです。」

(参照 ウキペディア

 

今回注文したのがカツカレー!750円です。

 

「大衆的な値段」の理念を貫いてますね( ´艸`)

 

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キッチン南海 カツカレー

カレーのルーは黒いです。

このカレーのルーとトンカツとキャベツの組合せがなんとも絶妙です。

ルーはとろみが少なめでシャバシャバした感じです。

これが絶妙にカツとあいます。美味しいです。

一人で神保町に行ったときは、また寄りたいですね。

 

 

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カツカレー 完食

完食しました!!うまいっす!!

 

メニューはこちら。

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キッチン南海 メニュー

 

生姜焼きやカニクリームコロッケなどもとてもリーズナブルで良いですね。

 

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元祖カツカレー!

(この象の置物はいったいなんだ!?)

 

ってことでカレーの町神保町では知らない人はいないというほど有名なお店に行ってきました。

 

カレー好きのそこのあなた!一度お召し上がりください。

 

でわまたー

tabelog.com店名:キッチン南海 神保町店

住所:東京都千代田区神田神保町1-5

ジャンル:洋食、カレーライス、コロッケ、フライ

電話:03-3292-0036

予約可否:不可

交通手段:都営地下鉄三田線新宿線東京メトロ半蔵門線神保町駅】徒歩2分(地下通路A7出口より徒歩1分)

A7口を出て、左に進む。最初の角を左に曲がり、直進してすぐ左手にお店があります。神保町駅から68m

営業時間:月~土 11:15~16:00

         17:00~20:00

     ※日曜日・祝日は定休日