太陽光発電所について
ども リノベです
今日はお昼に久しぶりにお寿司を食べに行きました~
お寿司といっても回る寿司です
休日の昼から回らない寿司を食べれる身分になりたいものです!
さて、今日は太陽光発電のお話
太陽光発電は今は売電単価が下がったのでやるタイミングではないと言われてますが果たしてそうでしょうか?
実際に試算してみたいと思います。
低圧50kwを1基購、わやくしが今取り組んでいる売電価格21年案件で見てみようと思います。
総取得費は約2,300万円、年間売電収入は257万円との試算で利回り11%、取得費を交渉や自分で手配出来る事は自分でやれば利回り12%まで行けます。
これを今現在は融資が厳しいですが公庫で金利1.5%、借入期間15年で計算してみたらどうなるでしょうか?
年間売電収入257万円-年間返済額(元本+利息)159万円=158万円
158万円から年間諸経費を控除しても100万円は余裕で残るでしょう。
それを2期所有したら年間200万円の手残りです。
しかも、家賃収入と違って空室リスクがありません。さらにさらに業者の売電収入の試算は後からクレームが入るのを懸念して控えめに出しているそうです。
公庫の融資が難しければ信販会社の融資も使えますから。しかも金利はそんなに高くありません!
借入金を15年間返した後は残りの5年間は年間売電収入257万円は保証されていてまるまる手元に残ります。
20年後以降はその時の売電単価となりますが、たとえ10円になっても予想売電収入は年間96万円です。
大きく利益を得る訳ではありませんが、安定的に入る売電収入をポートフォリオの一つとして持っていても良いのではないでしょうか。
(ただし、出力規制なるものが電力会社単位であるので太陽光発電を設置する場所は検討しなければならないですね)
無事購入したらまた報告しますねー
でわでわ