2019年の市況
どうも リノベです
今日で正月三が日が終わりすねー
わたくし個人的には今年はゆっくりと過ごせた正月となりました
皆さんはいかがでしょうか
正月最後の食事は「焼うどん」でした!うまい!
さて、今日はまじめに2019年の日本の市況をわたくしなりに書きたいと思います。
実はわたくし不動産賃貸業も営んでおりまして、そこでは一応経営者ですので事業に直結する日本経済の動向は気になるところです。
わたくしの予想では金融・不動産ともに厳しい状況になるのではないかと考えます。
なぜそう思うのかはここでは割愛させて機会があれば書きたいと思います。
わたくし自身も昨年から徐々に意識しており、新規物件の購入を抑えていました。
一昨年に契約した案件があったので新築木造1棟購入しましたがそれ以降は購入してません。
2018年はスルガ銀行の融資問題などで金融庁の監査が厳しくなり他の都銀や地銀まで融資が厳しくなりました。特にサラリーマン大家にとって1棟物の購入が難しくなりました。だからといって安易に区分マンションや戸建てを購入するのはナンセンスだと考えます。
初めから区分や戸建てで実績がありそこで勝負している方は別として、1棟ものを購入されてきた方は今は売却か現金を貯める時期だと個人的には思います。
そういうわたくしはというと投資効率が悪く、マーケットクラッシュの影響が大きそうな物件は現金に変えたかったのですがうまく売却出来ませんでした。。。なかなか思い通りに行きませんね。。。
わたくしは不動産を数年前から始めているのでリーマンショックやバブル崩壊を1投資家としては経験しておりません。が過去に起こったことは勉強して、現状を分析して出来る限りのリスクヘッジをしていきたいと考えています。
投資経験の長い先輩から経験が浅いと危険だといわれますが、歴史からすれば3年も5年も10年も20年も大差ないと考えます。
なので、過去の歴史をしっかり学び、将来のマーケットの低迷期に備えてチャンスに変えていけたらいいですね!!
そのための準備を今からしっかりとすることが肝要と思います。
と、今日はまじめなお話でした(〃▽〃)
でわでわ~